UNISON SQUARE GARDEN15周年記念ライブ「プログラム15th」に参加してきました。
お久しぶりです。
今回はタイトルにもある通り、昨日(7/27)に大阪・舞洲スポーツアイランド 太陽の広場 特設会場にて開催されたUNISON SQUARE GARDEN15周年記念ライブ「プログラム15th」に参加したので、その感想・レポを書いていきたいと思います。
今年のユニゾンは15周年ということでいろいろと関連したリリースやイベントが続いていて、このライブもそのうちのひとつです。
田淵(Ba)もブログで「たまの特別営業」と書いていた通り、今までのユニゾンの活動からはあまり考えられないような会場でのライブなので、どんな内容になるのか僕はなかなか予想がつきませんでした。
前日の予報では台風が接近しておりどうなることやら…と思いましたが、当日は晴れて無事開催になりました。よかったよかった。
僕は整理番号が良くなかった(S2)だったので急がなくてもいいや~と思い15時過ぎに会場入り。
会場は人が溢れかえっていて、屋台が出ていたこともあってお祭りのようだなぁというのが最初に抱いた感想でした。
クロークに荷物を預けたりなんやかんやしているうちに入場することになり、17時過ぎに入場。
会場ですが、後方の割には見えやすくスペースも少し余裕があったので「これは楽しめそうだな」という予感がありましたね。
開演直前になるとスクリーンにはラジオDJの方々のコメントVTRが流れ始め、トリの落合健太郎(通称オチケン)さんの映像が終わるとそのままお馴染みのSEであるイズミカワソラさんの「絵の具」がスタート。「いよいよライブが始まるぞ」という気持ちになります。
そういえばコスモスクエア→会場のシャトルバス内でオチケンさんのミニ番組?みたいなのが流れてた。内容はユニゾンの曲を流しながらお喋りって感じだったけど詳しくは忘れちゃった。まあいいか。
3人がステージに上がると会場のあちこちから歓声が上がり、たくさんの人がこの日を待ち望んでいたことを強く感じさせてくれました。
そして「絵の具」が終わり、いよいよライブの開幕です。
というわけでここからは1曲ずつ感想を書いていきたいと思います。
1.お人好しカメレオン
斎藤(Vo)が歌いだしてから状況を理解するまでに3秒ぐらいかかりました。
そして理解できた瞬間「いや、1曲目からやってくれたな」と。
この曲は2013年発売の4thアルバム「CIDER ROAD」に収録されているんですが、アルバムツアーでも披露されず、そのまま6年間1度も披露されることはなかった曲です。(一部では「お蔵入りカメレオン」とか言われてたとかなんとか)
それをこの15周年記念ライブで初披露、しかも1曲目でやるなんて予想していた人が果たして何人いたのでしょうか。
もちろん僕も予想していなかったので、初披露に立ち会えた喜びを噛み締めながら聴いていました。
次はいつやるのかな…20周年かな…
2.シャンデリア・ワルツ
斎藤の「ようこそぉ!」の声と共にドラムが鳴った瞬間「来た!」と飛び跳ねました。
ライブでの定番曲でありユニゾンが大切にしている曲でもあったので、この日にやらない訳がないという確信はありましたがいざ来るとやっぱり嬉しい。
「わからずやには見えない魔法をかけたよ」という歌詞、何度聴いても本当に大好きです。
足場が悪い中飛び跳ねてたら足場がぐちゃぐちゃになった。しょうがないね。
3.君の瞳に恋してない
シャンデリアからのこの曲で「今日は定番曲ガンガンやっていく感じだな」というのは察しました。
事前に組んでた妄想(というか願望)セトリではマイナー曲・カップリング曲もりもりだったけどそういう感じではなさそう、というところで(別にそれがダメなわけではない)。
カップリング曲に関してはBee side Sea sideのツアーもあるしそっちでやっていく感じになりそうですね。
この曲はブラスが入ってることもあり多幸感がすごい。小林康太ありがとう
ここで斎藤から「今日は長いよ~」という一言。
それを楽しみにしてきたんだよ!と思ってましたが、今振り返るとこれ4年前のfun time 724(武道館公演)と全く同じこと言ってるんですね。気付かなかった…
ちなみに武道館の映像は今Gyao!で無料で見れるので、まだ見たことない人は是非一度見てください。
4.流星のスコール
そんな言葉から続いたのはこの曲。
ここまで3/4曲が「CIDER ROAD」からということで「今日はCIDER ROADの日か?」なんて思ったりしてました。
僕は「CIDER ROAD」大好きですし、この曲がシングルでリリースされたときにはめちゃくちゃ聴いてたので当時を思いながら気持ちよくなっていました。
5.instant EGOIST
「10% roll,10% romance」のシングル初回限定盤に付属していたライブ音源(fun time holiday 6のやつ)をめちゃくちゃ聴いてたので特殊イントロで即反応してしまいました。
普段あんまりこういうことは言わないんですが、この曲の歌詞にはユニゾンのライブの在り方が描かれていると思っています。
たびたびブログやMCでも触れられる「自由に楽しんで」というメッセージであるとか、あくまで「君」と「僕」の1対1である、というスタイルであるとか、そういうものが詰め込まれているように受け取れるんですよね。
僕自身がライブ参加する時の心情はいろいろあるんですが、基本にあるのは「自分が一番楽しめるやり方で楽しむべき」というものです。
「この曲はそれを肯定してくれるような気がする」というとちょっと自意識過剰かもしれませんが、そういう解釈もできると思っています。
話はちょっと逸れましたが、この曲は一番気持ちよくノれるBPM帯なので気持ちよくノリノリしました。
間奏の2325セッションからそのまま「23:25」に繋がらないかな~と思ってましたが流石になかった。
ぼく「やっぱりCIDER ROADの日かな?」
個人的にはタイバニ3部作の中で一番聴けると嬉しい曲です。
武道館を思い出すんですけど、あの時オリオンをなぞらなかったんだよな~もしかして今日もやらないかもな~とちょっと思っていました。
最近のシングルだとこの曲が一番好き。
バチバチのキメに合わせて腕を振るのが楽しいです。周り誰もやってないけど。
そのキメもそうですが、最近のユニゾンは技術面でもどんどんレベルが上がっていて本当にすごい。
3ピースで出来ることを突き詰めつつ、これだけの会場でやれるぐらいのファンを獲得しているバンドってなかなかないと思います。
8.8月、昼中の流れ星と飛行機雲
イントロで一瞬2月(以下略)の方と勘違いしてテンション振り切りかけたけど、すぐに「まあこの時期にやるならそらこっちだわな」と冷静さを取り戻しました。
夏の野外で聴くとまた一層爽やかな気持ちになれますね。
そして書いてて気づいたけど"8"曲目だったんですねこれ。
9.オトノバ中間試験
からのセッションを挟んでこの曲。
ユニゾンのライブの楽しみの1つにセッションとかライブ用の特殊イントロみたいな「ライブでしか聴けないもの」があるんですけど、今回もかっこよかった。
曲の方は頭空っぽにして楽しめる系の曲なので頭空っぽにして踊ってました。
10.カウンターアイデンティティ
冒頭で結構歓声が沸いてたように感じたんですが、久しぶりの披露だったからですかね(調べたら4年ぶりだったらしい)(僕が聞いたのは約6年ぶり)。
まあ僕もその1人だったので「それな!\パンッ/」ってなりました(オタク特有の手叩き)
11.Catch up,latency
ここで最新シングル曲。
キーが一緒だったりサビの進行も似ていたりするのでこの曲を「センチメンタルピリオド」の正統進化系だと思っていたりするんですが、「カウンターアイデンティティ」からの流れなことも含めて「うまいこと新旧織り交ざってるな~」と思いました。僕は昔のユニゾンも今のユニゾンも好きです。
12.プログラムcontinued(15th style)
そしてユニゾンの歴史を物語るようなこの曲。
もともと2015年にリリースされた「DUGOUT ACCIDENT」に収録されていた曲を15周年に合わせて歌詞を書き換えた、という経緯があるんですが、この歌詞がいいんですよね…。
特に好きなのが2サビ前「目をこらしても わからないなら ざまみろ!」で、多分これって「春が来てぼくら」の2サビ終わりの『「わからない」って言うなら「ざまみろ」って舌を出そう』からの引用だと思うんですよ。
他にも引用っぽいところはいくつかあるんですけど(「生きてく理由」とかね)、あの曲からここを引っ張ってくるのが「なんかユニゾンらしいなぁ」というか…。
あと「今日ぐらいは祝ってくれないかな」ですね。
そんなこと言われたらお祝いしたくなるに決まってるんだよなぁ。
何気ない歌で何気ない記念日をお祝い。
そして何より大事なのはサビの歌詞は変わっていないところ。
ユニゾンはどんどん前に進んでいってるけど、根っこにある部分は変わらないんだなという安心感があります。
13.黄昏インザスパイ
これは名采配でしたね。
野外の会場ということでちょうど夕暮れが見える時間帯に合わせてこの曲を選んだ、ということだと思うんですけど、ほのかにオレンジに染まる空を背にしながら聴くこの曲はより一層心に刺さるものがありました。
14.春が来てぼくら
黄昏の段階で鈴木(Dr)がヘッドホンを付けてて、次の曲で外す様子がなかったので「同期音源がある、黄昏からの雰囲気を考えたらここは春が来てぼくらかな」と思いながら見てたら大正解でした。天才かな?
曲終わりのぼく「にしても今日は人気曲だらけだな…もしかしてその辺全部やる気か…?」
と思ってたらここでMC。
なんと2万4千人も参加していたらしい。すごすぎないか?
斎藤の「昔はめちゃくちゃ客を煽ってました」というエピソードを聞いて「そうだよな~昔は『行くぞ赤坂ぁぁぁぁ!!!!』って言ってたもんな~」とか思いながらヘラヘラしてました。
すると斎藤が「そんなインディーズ時代によくやってた曲をやります」と。
10年来のファンである僕からしたらこんな嬉しい言葉はないんですよ。
その直後、曲名を告げられた瞬間に全ての感情が吹っ飛んでいきましたけど。
15.水と雨について
このライブで僕がMVPを贈るならこれです。
何を隠そう2009年の1月、僕がUNISON SQUARE GARDENというバンドに出会うきっかけになった曲だったからです。
たまたまTVから流れてきたこの曲に衝撃を受けて即座にインターネットで検索したのがすべての始まりで、そこから10年半追いかけてきました。
ただ僕がライブに行けるようになったのは2013年からで、その頃にはインディーズ時代の曲は(一部を除いて)ほとんど披露しなくなっていました。
この曲も例外ではなくライブでの披露回数は2013年以降たった3回、しかも2015年以降は披露なしということで正直「死ぬまで生で聴けないかもしれない」と思っていました。
だから当日も「やってくれたらいいな~」なんて淡い期待を持ちつつ「どうせやらないだろうな」と半ば諦めていたところにその曲名を告げられた訳ですから、そりゃもう気が狂うほど嬉しかったです。嬉しすぎて思いっきり飛び跳ねて平手で地面を叩いてました(隣の人からめちゃくちゃ冷たい目で見られましたけど、そんなのどうでもよくなるぐらいの気持ちでした)。
当時の音源を聴くと荒さがあって勿論それはそれでめちゃくちゃかっこいいんですけど、この「水と雨について」はソリッドというか、鋭さがあったような印象を受けました。
でも後方だったせいか、周りがあんま盛り上がってないように見えたのがちょっと寂しかったです。
もしかしたら知らない人もいるかもしれませんが、そんな人はこれを機会に聴いてほしい。
水と雨について、最高だぞ。
UNISON SQUARE GARDEN - 水と雨について(PV)
正直ここで体力を使い果たしたので後半かなりしんどかったんですけど、10年半の思いをここで出し切ったことに後悔はないです。
まさしく「海岸沿い」の場所で「雨」の後、「8月」の(前日じゃないけど)直前、そしてこの記念日に披露してくれて本当にありがとう、これからもたまーにでいいからやってね。
武道館とかCITSツアーとかで聴いてたからあんまりそんな印象なかったけど、そういえば久しぶりでしたねこれ。
この曲はイントロからピアノが入っていたり曲の雰囲気的にはバラードっぽいけど実はBPMも速いし俗に言うバラードとは違うんですよね。サビでドラムがスネア全然鳴らさなくなるのが壮大さを引き立ていて特に好きです。
今回のライブでは野外の会場ということもあって、その壮大さがより一層際立っていたように聴こえました。
1サビあたりから「なんか手のひら痛いな」と思ったけどどう考えても前の曲の冒頭で地面を叩いたせいなんだよな。
17.cody beats
ユニゾンのシングル曲の中で一番やらないんじゃないか疑惑まであるこの曲、僕もライブで聴くのは初めてだったので嬉しかったです。
「お人好しカメレオン」といい「水と雨について」といいこの曲といい、ちゃんと古参ファンが喜びそうなポイントを用意してるのがつくづくニクいバンドだなぁと思いますね…。
余談ですがこの曲のMVの謎エレベーターが開くところ好き。
今なら無料で見れるから見てください(該当箇所は3:06あたり)
【期間限定フル公開】UNISON SQUARE GARDEN「cody beats」
18.10% roll,10% romance
ここら辺から怒涛の流れすぎてもう記憶が曖昧になっている…。
この曲はユニゾンの中でも指折りの高速曲なんですが足がもう限界に近かったので必死に手を振っていたような気がします。
そしてここでドラムソロ。
途中に「シュガーソングとビターステップ」と「フルカラープログラム」っぽいフレーズがあった気がする。
あと今回なんか音源使ってましたね。あれも「シュガー(略)」っぽいフレーズだった気がする。
(この辺マジで記憶が曖昧なので適当言ってるかもしれないけどお許しください)
モニターには月が徐々に満ちていく映像がサブリミナル的に映されていました。
「月繋がりでため息shooting the MOONかな」とか予想したけど外した。
19.天国と地獄
いつものライブ版イントロよりちょっと長めでしたね。
飛びたいけどもう飛べないよ…という気持ちになっていました。
なんか改めて語ることもあんまりない気がするんですが、やっぱかっこいいですねこの曲。
ロックな曲繋ぎ。
この曲を初めてライブで見たのが確かOne roll,One romanceツアーだったはずなんですけど、その時はシングルリリース直後だったこともあって正直「まだ演奏面が完成してないな」という印象でした。
でもその後ライブで何度も何度も披露される曲になって、完成度もガンガン上がっていって、この日の「fake town baby」は文句なしの出来でしたね。
特に2Aのバチバチのキメを完璧に合わせてるところはまさしく変態。
21.徹頭徹尾夜な夜なドライブ
ロックな流れだったので次はこれだろうな~と思ってたら案の定。
田淵が荒ぶってるのは遠目からでも確認できました。
ライブだと間奏明け「東の空から夜な夜なドライブ」の繰り返し3回目から斎藤が上パートを歌うのがよく聞こえるのが好きです。
怒涛の流れを締めくくったのはこの曲。
イントロでの歓声がすごくてやっぱり人気曲だなあと(今更)。
盛り上がりもこの日一番だったんじゃないかと思います。
突然ですけど2Aの"アレ"すごい好きなんですよね。
「fake town baby」とかもそうですがアニメタイアップ曲にぶち込んで「俺たちはロックバンドなんだぞ」ってのを主張してるように感じています。
そしてここでMC。
「アンコールないよ」はちょっと悲しかったけど「それなら最後まで全力で楽しもう」という気持ちで前向きに捉えることにしました。
斎藤のMCで印象的だったのが「僕たちのことを好きな人たちを大切にしたい。僕はひとつだけそのやり方を知っている。それはこれからも自分のために音楽を続けること」(要約)という部分。
他の人だったら「好きな人たちのために音楽をやる」とか言いそうなところで「自分のために」と言い切れるのは、それを信念にここまでやってきたことの現れなんだと思います。僕たちファンも、そんなバンドだからこそ追いかけていきたいんですよね。
そして普段は喋らない2人のMC。
鈴木のMCで印象的だったのは「人間的にはダメな自分を2人は見捨てないでくれた」(要約)という部分。
こういう機会だからこそ言えたことなのかもしれませんが、こういう感情を持ってバンドを結成して、ここまでやってきたのが本当にすごい。きっとこの3人じゃなきゃ出来なかったことだと思いました。
最後は田淵のMC。
さんざん溜めて溜めてからの発言はほんの一言でしたが、それに全てが詰まってたと言っても過言ではないと思います。
「UNISON SQUARE GARDENっちゅうのはすげぇバンドだなぁ!今日はよく来た!またやるぞー!」
23.さわれない歌
この流れは「正解」としか言えないですね。
あのMCの直後にやる曲はこれ以外なかったと思います。
UNISON SQUARE GARDENというバンドがどういうスタンスを取っているのかというのが如実に表れている曲で、本当は歌詞を全部載せたいぐらいなんですが残念ながらそれは出来ないので各自確認してもらいたい。
「ちょうどいい温度感であれ」
これからもそうありたいですね。
24.桜のあと(all quartets lead to the?)
「今日ほんとに全部やるな」と思いました。
あと「多分次オリオンだろうな」とも思いました。
これだけ豪華なセットリスト、ユニゾンではなかなかないですよ。
2014~15年はよくライブに行っていてその頃よくやっていたので、正直もう聴けなくてもいいかな?と思っていたけどあの演奏はそんなことを感じさせないぐらいの勢いと迫力がありました。
特にここまで休みもほとんどなく歌ってきて最終盤でまだこの曲が歌える斎藤宏介という人間、本当にすごいボーカリストです。
25.オリオンをなぞる
予想通りでした。
ユニゾンが有名になる最初のきっかけの曲で、ある意味原点とも言えるこの曲なんですけど「リニアブルーを聴きながら」の項目でも触れた通り11周年の武道館ライブでは披露しなかったんですよ。
それはそれでユニゾンらしいな、と思ってたんですけど今回はお祝いムードということでやってくれたんでしょう。
やっぱりユニゾンを語るうえでこの曲は無視できないし、そういう意味でも披露してくれて良かった。
夜空の下で聴くオリオンをなぞるはまた別格だったな…
26.センチメンタルピリオド
15周年記念のラストを飾るのはデビューシングル。エモすぎる。
あのライブイントロが始まった瞬間「センチメンタルピリオドだ!!!!」と即座に気付けるぐらいにはユニゾンファンでよかった。
原点にして頂点。以上。
そして終演後には15発の花火とスクリーンでカウント、そして最後には「Thank You 15th Anniversary! 」の文字。
いやあ、ロックバンドは、楽しいなぁ。
というわけで、以上が今回の感想・レポになります。
セトリを振り返ってみるとシングル曲モリモリで新規ファンにも優しく、要所でしっかり古参ファンにも応えていく、素晴らしいセトリだったと思います。
そして何より今回痛感したのは「俺、このバンドやっぱ大好きだなぁ」ということです。
これからも最高のロックバンドでいてほしいし、そんなバンドであり続ける限り僕は追いかけていきたいと思っています。
本当にありがとう。
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